内容説明
新鮮、切りたては、栄養価もばっちり!買う魚の種類が増える!アラも身も食べられて、むだなくおトク!料理のレパートリーが広がる!魚屋さんと仲よくなれる!今まで知らなかったおいしさに出会える。
目次
あじ
あさり
あまだい
あゆ
あわび
いか
いさき
いせえび
いぼだい
いわし〔ほか〕
著者等紹介
土井善晴[ドイヨシハル]
料理研究家、フードプロデューサー。1957年、料理研究家の故・土井勝氏の次男として大阪で生まれ。スイス、フランスでフランス料理を、帰国後は大阪で日本料理を修業し、1992年、東京に「おいしいもの研究所」を設立。日本の食文化、家庭料理を大切に、テレビや雑誌、講演などで活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たまきら
23
土井さんらしい正統派の基本に正しいレシピと姿勢。背筋を伸ばして読みました。あいうえお順なのもわかりやすい!真新しさはありませんが、初心者の人ならこれ一冊で充分だと感じました。写真も美しく、デザインも文章も明快。魚料理を学びたい人に是非お勧めしたい一冊です。2021/10/20
seichan
4
さかな料理づくし。色々な魚のおろし方がくわしく書いてあるので、魚まるごと買ってきて料理したくなること請け合い。掲載されてる魚は以下の通り。 あじ、あさり、あまだい、あゆ、あわび、いか、いさき、いせえび、いぼだい、いわし、おこぜ、かき、かつお、かます、かれい、かわはぎ、きす、きんめだい、くるまえび、こち、さざえ、さば、さより、さんま、しじみ、したびらめ、たい、たこ、たちうお、はまぐり、ぶり、ほうぼう、ほたて、めばる、魚卵・白子。さぁ、どれから食べようか。2017/02/04
аяка
0
魚の美しさを再認識.2014/11/29
オレンジかあさん
0
<図書館>魚料理のレパートリーを増やしたくて・・・。2014/03/08
言いたい放題
0
わたしもいつか魚をさばく日が来るのだろうか。2018/12/19