目次
１ 誕生秘話のあるお菓子（タルト・タタン；クグロフ ほか）
２ 地方に伝わるお菓子（クレメ・ダンジュー；クラフティ ほか）
お菓子とエピソード（ペ・ド・ノンヌ；ナヴェット ほか）
３ 名前がユニークなお菓子（ブラ・ド・ヴェヌス；ヴァシュラン ほか）
４ ハレの日のお菓子（メルヴェイユ；ゴーフル・ブリュッセル ほか）
お菓子有名人列伝（オーギュスト・エスコフィエ；キュルノンスキー ほか）
著者等紹介
大森由紀子［オオモリユキコ］
フランス菓子・料理研究家。学習院大学仏文科卒業後、パリのル・コルドン・ブルー、リッツ・エスコフィエ料理学校などで学ぶ。お菓子とフランス総菜の教室「エートル」を主宰。リッツ・エスコフィエ料理学校の日本窓口も務める。フランス全土の伝統あるお菓子や地方菓子を取材し、その歴史や風土とともに日本に紹介している。フランス伝統菓子を広める会「クラブ・ドゥ・ガレット・デ・ロワ」の理事であり、日本やフランスのパティシエたちとの親交も深い（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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クサバナリスト
10
エクレア＝電光石火。では、フランス版のポケモンでピカチュウの必殺技はエクレア？調べてみるか？ 本書だが、どれもおいしそう。自分ではどれも作ることはないけど、見てるだけで楽しい。カラフルなのがマカロンの特徴だと思っていたがどうやら地方によっては形から違っていたのにビックリ！2015/06/14
あいか
3
よく見るメレンゲマカロンは、パリのマカロンらしい！地域によって全然違うなんて知らなかった～2010/01/14
ジュリ
2
写真がきれい。作り方を紹介しているお菓子もあり、知らない名前のものでもどんなお菓子なのか想像できた。2020/11/07
kouglof
2
それぞれのお菓子にまつわる由来やレシピ。失敗から偶然生まれたものや、もともと修道院でつくられていたもの、キリスト教の行事にまつわるものなど。エクレア、マドレーヌ、クレープなどの由来、知らなかった。自分にとっては目からウロコでした。2015/06/28
ピンクのまぬけ
2
ケーキ屋やカフェにいっても名前でどんなものがでてくるかわからずに困ることがあったので、お菓子の名前を覚えたいなと思って読んでみた。作れそうなものからなんか作ってあげたい。2013/02/20
