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内容説明
国語の授業はちえ遅れの子どもの教育において、最も重要な営みであると考えられる。それは言語能力を豊かにするということを通して、ちえ遅れの子どもが不得手とする抽象的思考を高めることに直接結びつくからである。本書はこうした認識に立ち、ちえ遅れの子どもの国語の授業をどのように組織し、どのように展開していったらよいかを視点に編集したものである。
目次
1章 ちえ遅れの国語の授業
2章 子どもを生かす国語の授業
3章 遊びやゲームとしての国語の授業
4章 ドラマとしての国語の授業
5章 身体活動を生かす国語の授業
6章 個と集団を生かす国語の授業