内容説明
お菓子づくりに秘伝はない。数学の問題を解くように、公式を積み重ねていけば、だれでもおいしいお菓子ができる。フランス菓子の名店『イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ』の味を家庭で再現。
目次
第1章 4つの生地でつくる8つの菓子(シャルロットゥ・オ・ポワール(洋なしのババロア)
ムース・ノア・ドゥ・ココ(ココナッツのムース)
タルトゥ・ポンム(りんごのタルト)
タルトゥ・カライブ(チョコレートのタルト)
タルトゥ・シトゥロン(レモンのタルト) ほか)
第2章 手でつまんで食べる菓子(ケック・オ・ノワ(パウンドケーキ)
フィナンシエ
サブレ・オランジュ(オレンジのサブレ)
サブレ・オ・ノワ・ドゥ・ココ(ココナッツのサブレ)
チュイル・アマンドゥ(アーモンド風味のクッキー) ほか)
著者等紹介
弓田亨[ユミタトオル]
1947年、福島県会津若松市生まれ。78年渡仏。パリのフランス菓子店「ジャン・ミエ」で研修。83年に再度渡仏。86年12月、東京・代々木上原に「イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ」を開店。95年代官山に移転。パティスリーとともにフランス菓子教室を開催している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
かわむー
0
食べてみたいフランス菓子がたくさん。お店にもいきたくなって行きました!2016/03/04
Soichiro Shimizu
0
タルト シトロン、ガレット デ ロア、クラフィティが特にお気に入りです。 この本を読んで、ガレット デ ロアで初めて折込パイ生地を作りました。 バイト先へ持って行って、ピザを焼く釜で温めると、本当に食べたことが無いようなサクっとした食感になり、今でも覚えています。 これは公現祭(1/6)に食べるものとあり、お菓子にも季節感があるのだ興味深く思いました。 この本の影響でエキュモワールも購入したほどハマりました。
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