目次
薔薇のバッグ
グラニーバッグ
トートバッグ
クロス・ステッチのバッグ
和装バッグ
がま口ポーチ
金魚のあずま袋
ドット模様のあずま袋
白い花のかごバッグ
ビーズ刺しゅうのブローチ〔ほか〕
著者等紹介
下田直子[シモダナオコ]
東京生まれ。文化服装学院ハンディクラフト科卒業。「一つ目小僧」、「フィッチェ・ウォーモ」のニットデザイナーを経て渡米。ニューヨークに滞在中にネイティブアメリカンの手工芸品の魅力に触れ、創作への意欲が高まる。帰国後はハンドメイド作家として活動。1998年に手芸スクール「オフィスMOTIF」を設立。さまざまな素材を使った独創的なデザインや洗練された色使いは、多くのファンの支持を得る。その後も、新しい作品の数々を発表し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
べるめーる
13
落ち着いたトーンで、レトロな雰囲気の刺繍が良かった。刺繍の表現っていろいろあるんだなあ~。2013/08/19
ちはや
6
白のカットソーの胸辺りにシミがついて取れないので刺繍できないか?と思い、図書館で借りてみた。高度だった(笑)よく考えたら刺繍ってやったことないのよね。刺し方を見ても、なんかよくわかんない(笑)2019/07/30
しまめじ
2
図案が好きか嫌いかで結構差が出る本だと思う。今回は全体的にシックで落ち着いた雰囲気で、下田さん特有の鮮やかな色合いは少し控えめかも。素材のひねり方や刺繍の仕方が古典的でないところが面白い。普通の刺繍の本より実用的な色や刺し方なのが好きです。あとやっぱり80年代デザインを引きずってる所はあるよな~と。2012/11/09
四郎
1
実は刺繍が全く出来ない私。そして何となく苦手(お上品orお婆ちゃん、のイメージがあって…)。でもこの表紙のモノクロな感じと、雑多で力強い植物の図案がとっても素敵だなと思いました。生成りの布&黒い糸だけなのに、様々な表情があるというか…。数種類の糸と、何種類ものステッチが使われています。いつか作ってみたいな。2014/06/15
ふゆ
1
どれも素敵です 下田さんは「一つ目」の方だったんですね2012/07/19
-
- 和書
- イギリスの四季