短歌の話は長くなる

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短歌の話は長くなる

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  • サイズ 46判/ページ数 336p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784140162897
  • NDC分類 911.104
  • Cコード C0092

出版社内容情報

たった三十一文字のこと、話せばこんなにも長くなる。

「NHK短歌」テキストの人気連載、待望の書籍化第2弾!
歌人・穂村弘がゲストに迎えるのは、女子プロレスラー、俳優、作家、お笑い芸人、漫画家、映画監督など、各界で活躍する短歌好き、そして同時代を生きる歌人たち。
合計70時間超の濃密でスリリングな短歌談義を通して浮かび上がる、短歌の魔力、ことばの引力。
<対談ゲスト>
ハイパーミサヲ(女子プロレスラー)
美村里江(俳優・エッセイスト)
カン・ハンナ(タレント・歌人)
石山蓮華(電線愛好家・文筆家・俳優)
高橋源一郎(作家)
枡野浩一(歌人・お笑い芸人)
馬場あき子(歌人)
永井玲衣(哲学者・作家)
堀本裕樹(俳人)
木村綾子(「コトゴトブックス」店主)
日比野コレコ(作家)
松田梨子・松田わこ(歌人姉妹)
pha(作家)
佐藤文香(俳人)
鈴木ジェロニモ(お笑い芸人)
ニコ・ニコルソン(漫画家)
杉田協士(映画監督)
渡辺祐真(書評家)
平野紗季子(フードエッセイスト・フードディレクター)
東直子(歌人)


【目次】

内容説明

たった三十一文字のこと、話せばこんなにも長くなる。「NHK短歌」テキストの人気連載、待望の書籍化第二弾!歌人・穂村弘がゲストに迎えるのは、女子プロレスラー、俳優、作家、お笑い芸人、俳人、漫画家、映画監督など、各界で活躍する短歌好き、そして同時代を生きる歌人たち。合計七十時間超の濃密でスリリングな短歌談義を通して浮かび上がる、短歌の魔力、ことばの引力。

目次

ハイパーミサヲ(女子プロレスラー)
美村里江(俳優・エッセイスト)
カン・ハンナ(タレント・歌人)
石山蓮華(電線愛好家・文筆家・俳優)
高橋源一郎(作家)
枡野浩一(歌人・お笑い芸人)
馬場あき子(歌人)
永井玲衣(哲学者・作家)
堀本裕樹(俳人)
木村綾子(「コトゴトブックス」店主)
日比野コレコ(作家)
松田梨子・わこ(歌人姉妹)
pha(作家)
佐藤文香(俳人)
鈴木ジェロニモ(お笑い芸人)
ニコ・ニコルソン(漫画家)
杉田協士(映画監督)
渡辺祐真(書評家)
平野紗季子(フードエッセイスト・フードディレクター)
東直子(歌人)

著者等紹介

穂村弘[ホムラヒロシ]
歌人。1962年、北海道生まれ。90年、歌集『シンジケート』(沖積舎)でデビュー。その後、短歌を中心に幅広い分野で活躍。『鳥肌が』で2017年度の講談社エッセイ賞を受賞。最新歌集『水中翼船炎上中』(講談社)で、第二十三回若山牧水賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ぐうぐう

27
『あの人と短歌』シリーズ第二弾。今巻も多彩なゲストが登場して、短歌の話の様々な花が咲いている。ユニークなのは、そのゲストに歌人以外の職業の人達を積極的に採用している点だ。永井玲衣(哲学者)、ニコ・ニコルソン(漫画家)、杉田協士(映画監督)、平野紗季子(フードエッセイスト)などなど、歌人ではないけれど短歌にゆかりのある人達との対談では、だからこそ短歌の本質的な部分が照らし出されていく効果がある。「ささやかな違和感を投げかけ、この現実に抗うのが韻文なのかもしれません」(つづく)2026/05/14

アナクマ

24
歌人たちとの対談集。前半分。たとえばどんな時に作られるのか、どんなふうに言葉を吟味するのか、まったく分からない。浮かぶのか、落ちてくるのか、ひねくり回すのか。また、どうしたらこんなに鋭敏にこの現実を捉えられるのか、空想を文字に置き換えられるのか。もっといえば、どうして味わっていいかもわからない、短歌。だから作ってみたい、に繋がるのだけれど。ゆえに本書が「本当に面白がっている人がいるということ、それだけが(短歌の面白さの)証になり得る」という態度で提供されていることは、とても本質的に思える。→2026/04/18

練りようかん

20
二十名との対談集。いつも穏やかに受け応える穂村氏だが、枡野氏とは白熱してかたい椅子に浅く腰掛けてるイメージが湧いて面白かった。短歌の変遷と現状の盛り上がり、年齢意識と世代差の話の中にゲストの短歌との歩みが語られていて、印象深い一首が重なることもありそれに対し穂村氏の的確な掬い方は一貫しているのだけど、解釈は人の数だけあるともつくづく感じてとても良かった。平野さんの“生麩で記憶喪失”を是非短歌にしてほしい。松田梨子さんとわこさんの“おふとんでママとしていたしりとりに夜が入ってきて眠くなる”が心に残った。2026/06/09

ロア

11
『歌いつつ踊る踊りがそれはもう限界超えたマイケル踊り/奥村晃作』『そうでしょう 心の持ちようなんでしょう 心を持つのお上手ですね/枡野浩一』私の心にしみた短歌二首。にしてもだ、松田梨子・わこの姉妹愛、家族愛には衝撃をうけました。こんな家族が世の中には存在してるのか。。。てか、これが普通一般的な家庭なのかな。だとしたらショック。。。愛情に溢れまみれ返ってるのがダイレクトに伝わってきて、ちょっと絶望感。それと、平野紗季子の著作を全部所持していることに気付いて我ながら驚いた。2026/05/23

Hanna

5
『NHK短歌』へ連載中の「あの人の短歌」第2弾。そりゃ長くもなるさ、ここのところをもっと知りたい、読んでみたい、と思う所もちらほら。中には、新聞歌壇に幼少期から投稿し続けるご姉妹もいることを初めて知った。その取り上げ方もおもしろいし、どのように短歌と関わり合いながら育てられたかも知れて、おもしろかった。2026/04/18

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