NHK将棋シリーズ<br> 天彦流中盤戦術―「局面の推移」と「形勢」で読みとく

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NHK将棋シリーズ
天彦流中盤戦術―「局面の推移」と「形勢」で読みとく

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784140162552
  • NDC分類 796
  • Cコード C2076

出版社内容情報

「将棋は中盤が難しい」とよく言われる。ではどのように方針を立てて指せばよいのだろうか。佐藤天彦名人が「局面の推移」と「形勢」という2つの視点で、中盤の考え方を紹介する。

内容説明

中盤は何を基準にして考えたらよいか、その局面で何を考えれば指し手が選べるか。中盤の考え方を、今までにない「局面の推移」と「形勢」という視点で紹介します。

目次

第1章 形勢判断
第2章 中盤の序盤の考え方
第3章 中盤の中盤の考え方
第4章 中盤の終盤の考え方
第5章 苦しいときの考え方
第6章 よいとき、互角のときの考え方

著者等紹介

佐藤天彦[サトウアマヒコ]
1988年福岡県出身。中田功七段門下。98年、6級で奨励会に入会。2006年四段。16年九段。16年、A級初参加で第74期名人戦の挑戦権を得て、4勝1敗で名人を奪取。20代の名人は16年ぶり。2017年初防衛(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まえだ

0
図書館のおすすめコーナーにあったのでレンタル。将棋最近やる事ないけど子供の頃、親とか弟とやったなぁ。2017/12/17

kinaba

0
読んでると、解説されてるような本筋の基本方針よりもその前後の細かい味付けこそが中盤で一番解説してほしい部分だなあという感じが募ってくる2018/01/25

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