NHK俳壇の本
俳句は日記

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784140161104
  • NDC分類 911.307
  • Cコード C0092

内容説明

暮らしのなかで俳句をどう詠むか。女性俳句の第一人者が、やさしく心をこめて、俳句上達の秘訣を教える。

目次

第1章 俳句は日記(“自分”を詠む;出会いを大切に;前書はこころの記録 ほか)
第2章 女流俳句の流れ(長谷川かな女・阿部みどり女;高橋淡路女・久保より江;杉田久女・竹下しづの女 ほか)
第3章 歩いて一句(一月・浅草吟行;二月・関口芭蕉庵吟行;三月・柴又吟行 ほか)

著者等紹介

岡本眸[オカモトヒトミ]
昭和3年、東京都生まれ。富安風生、岸風三樓に師事。昭和55年に「朝」を創刊、主宰。NHK教育テレビ「俳句入門」や「NHK俳壇」、NHK衛星第2放送「俳句王国」などの番組選者と、毎日新聞俳壇などの選者をつとめる。句集『朝』(第11回俳人協会賞)『母系』(第8回現代俳句女流賞)『二人』『流速』などのほか、『現代俳句入門』(家の光協会)などの入門書や随想集がある。平成6年に紫綬褒章、平成11年に勲四等宝冠章を受ける。俳人協会副会長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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okatake

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俳句は日記。とても良い言葉だと思います。先日読み終わった小川軽舟さんの『俳句と暮らす』と同じ立場。というより、俳人は皆日々経験したことを俳句に託しているのですよね。2017/11/15

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