メタボリアン改造計画

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784140112700
  • NDC分類 493.12
  • Cコード C0077

内容説明

40過ぎても、生活習慣は変えられる。根拠に納得して、はじめて動くオトナのためのカラダとココロの健康実践科学のすすめ。

目次

第1章 メタボリアンと生活習慣の深い関係
第2章 カラダを改造するための新「食」生活習慣
第3章 運動不足がもたらす、マイナスを理解する
第4章 運動習慣がもたらす、プラスの力を使いこなす
第5章 バラバラなココロとカラダの動きを理解する
第6章 自らのココロと向き合い、メタボリアンから脱出する
第7章 保健指導の現場発、メタボリアン改造の実績

著者等紹介

西村周三[ニシムラシュウゾウ]
1945年京都府生まれ。京都大学副学長。財団法人医療経済研究機構企画委員、厚生労働省社会保障審議会医療保険部会特別委員、医療経済学会会長。専門は、医療経済学と福祉経済学、経済心理学。新たに、行動健康経済学を提唱。NPO法人EBH推進協議会・理事長

武田和夫[タケダカズオ]
1948年京都府生まれ。京都工場保健会診療所長。京都府立医科大学卒。カンサス大学研究員、京都府立医大第二内科、同付属病院腎高血圧内科部長、同病院教授を経て、現在に至る。日本高血圧学会、日本心脈管作動物質学会、日本心血管内分泌代謝学会、日本老年医学会の評議員。専門は、高血圧・腎臓病の臨床。フェニックスケア・サービスフォーラム代表

森谷敏夫[モリタニトシオ]
1950年兵庫県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科教授。南カリフォルニア大学大学院修了。テキサス大学、テキサス農工大学大学院助教授、京都大学教養部助教授、カロリンスカ医学研究所国際研究員、モンタナ大学客員教授を経て、現在に至る。専門は、応用生理学とスポーツ医学。NPO法人EBH推進協議会・副理事長

坂根直樹[サカネナオキ]
1963年京都府生まれ。京都医療センター臨床研究センター予防医学研究室室長。自治医科大学卒。京都府立医科大学、神戸大学大学院を経て、現在に至る。日本内科学会、日本糖尿病学会、日本肥満学会、日本内分泌学会、日本栄養・食糧学会等に所属。専門は、内分泌代謝学と分子疫学。NPO法人EBH推進協議会・理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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かんな

1
健診の帰り道でΨ( ̄∇ ̄)Ψアイスとパン大量購入。大丈夫、次回もひと月前になったら改めますから。2017/06/06

バカボンパパ

0
痩せるには脂肪を燃焼させる必要があるので、運動は不可欠である。運動といっても、歩行などで十分であるなど、ダイエットするのは難しくないという説明をわかりやすく書かれています。あとは読んだ人のやる気次第か。下手なダイエット本よりも全然為になる本だし、良心的だと思います。2010/11/24

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