内容説明
本書は、食品のもつ三つの機能、すなわち栄養面での働き、味や香りなど美味しさを感じさせる働き、生活習慣病の予防や免疫増強、老化防止などの働きを知ったうえで、食品同士を上手に組み合わせ、栄養バランスの優れた食事を美味しく摂ることを紹介する。実践しやすいようにレシピと作り方も添えている。
目次
何でも食べる人が長寿
医食同源は健康長寿を作る
健康長寿を阻むのは肉と脂肪の不足
雑穀食の主食をしっかりと摂る
肉は若さと元気を作る
魚食民族の伝統
牛乳および乳製品の効用
脂肪を避けるな
木の実で老化防止
野菜は健康長寿に必須〔ほか〕
著者等紹介
新居裕久[アライヒロヒサ]
1928年生まれ。昭和大学医学部卒業。国立国際医療センター(元国立東京第一病院)を経て、60年新宿医院開業。医学博士・昭和大学医学部客員教授・北京中医薬大学顧問・新宿医院院長・新宿クッキングアカデミー校長・医療法人医食会理事長
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感想・レビュー
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