内容説明
世紀末を彩ったアール・ヌーヴォーの美と近代彫刻の巨匠ロダン。
目次
レストラン「マキシム」
アール・ヌーヴォーの源流
ナンシー派とベルギー
アール・ヌーヴォーの広がり
ロダン、彫刻の栄光
Forum d’Orsay(パリ大聖堂とヴィオレ=ル=デュク;ガレと丸谷焼、知られざる出会い;アール・ヌーヴォーの中の国境;オルタの「共同設計者たち」;ギマール、不可視の世界;ペル・エポックの女性、ファッション、宝飾;“考える人”はどれが本物か?工房の芸術―師と弟子の“独創性”)
Essai〈ガラスの中に花をいけたガレ〉
パリから美術の旅〈5〉パリとナンシー、街のアール・ヌーヴォー
美術史(アール・ヌーヴォーと近代彫刻)