NHK連続テレビ小説 らんまん〈下〉

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NHK連続テレビ小説 らんまん〈下〉

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784140057353
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

天才植物学者が、ピンチを乗り越え夢に向かって駆け抜ける!

研究に没頭する万太郎の前に、田邊教授が大きな壁となって立ちはだかる。それでも万太郎は諦めずに自分の道をつき進む。妻の寿恵子は、そんな万太郎を懸命に支える。さまざまなピンチに見舞われるが、万太郎の熱意と寿恵子の才覚で、明るく乗り越えて進んでいく。ドラマのストーリーそのままに、セリフ満載で臨場感あふれるノベライズをお届け。

内容説明

東京大学植物学研究室で研究を続けていた万太郎だったが、教授の田邊から研究室への出入りを禁止されてしまう。自宅での研究には費用がかかり、家計は苦しくなるばかりだった。そこで寿恵子は叔母のみえを頼って働くことに…。

著者等紹介

長田育恵[オサダイクエ]
劇作家・脚本家。1977年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒。07年に日本劇作家協会戯曲セミナーに参加し、翌年より井上ひさし氏に師事。09年劇団「てがみ座」を旗揚げ、以降、全戯曲を手がける。演劇作品において、15年文化庁芸術祭演劇部門新人賞、16年鶴屋南北戯曲賞、18年紀伊国屋演劇賞個人賞、20年読売演劇大賞優秀作品賞など受賞多数。NHKドラマの脚本として、19年特集ドラマ「マンゴーの樹の下で~ルソン島、戦火の約束~」、20年プレミアムドラマ「すぐ死ぬんだから」、21年ドラマ10「群青領域」、22年特集ドラマ「旅屋おかえり」など。21年特集ドラマ「流行感冒」でギャラクシー賞奨励賞・東京ドラマアウォード優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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やぶき

1
小説を読み終え、改めて好きな作品だなぁ..と。 声を大にして好き!というより、心の大切なところにそっと仕舞っておきたい、そんな作品。 ありありと情景が浮かぶし、これまでのストーリーの積み重ねがあったからこそ、植物の名を並べて庭園を思い描く場面がとてもお気に入り。 個人的に、標本整理を一度は断った紀子さんが呼び止めたのはスエコザサだったのがやはりそういう表現だったんだ、と分かったのが嬉しい。2023/10/29

ihatov1001

0
植物学者槙野万太郎の物語下巻です。東京大学の植物学教室に出入りが認められ、植物学者として飛躍の時を迎えたかに見えましたが、論文に教授の名前を記載しなかった事により、出入りを禁じられてしまいます。この目の前のことに夢中になるあまり人を軽んじる失態は、幼少のころ小学校にて授業が面白くなく他事をやり先生を激怒させた挙句中退してしまったことを思い出しました。彼の欠点であり魅力でもあると感じました。そんな苦境に陥って彼を救ってくれたのは妻寿恵子の存在。しばしば主人公を食ってしまう程の活躍は爽快で小気味良かったです。2023/10/01

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