出版社内容情報
田渕 久美子[タブチ クミコ]
著・文・その他
内容説明
明治になり松江藩でも、武士たちはその身分、家禄を失った。幼いころは武家の娘として大切に育てられてきたセツは、住まいを追い出され、働く意欲を失った父に代わって、縫物仕事や機織りで糊口をしのいでいた。折しも日本に憧れ、来日したものの、原稿が採用されず、英語教師となったラフカディオ・ハーンが松江の尋常中学校に“ヘルン先生”として赴任する。縁あってセツはハーンの身の回りの世話をすることに。セツが語る怪談に興味を示したハーンは、何度も繰り返し話すように頼む。こうして二人の共同作業が始まった…。
著者等紹介
田渕久美子[タブチクミコ]
島根県生まれ。脚本家・作家。主な脚本に、NHK連続テレビ小説『さくら』(橋田壽賀子賞)、日本テレビ系『冬の運動会』(放送文化基金賞・テレビドラマ番組賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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