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出版社内容情報
戦後焼け野原となった神戸で、すみれは子供服の店を開いた。家を失い、出征した夫の消息も知れない中、一針一針前に進んでいく。連続テレビ小説「べっぴんさん」のドラマ前半を完全ノベライズ。
内容説明
もろうた人がうれしい言うてくれるような…思いを伝えられるような…そういう“べっぴん”を作る人になりたい…戦後、焼け野原となった神戸で、すみれは子供服の店を開いた。家を空襲で失い、出征した夫の消息も分からない。それでも、すみれは仲間と共に一針一針、前に進んでいく―。もの作りの真摯さと、手作りの温かさがいっぱいの物語。
著者等紹介
渡辺千穂[ワタナベチホ]
東京都出身。2002年、ドラマ「天体観測」で脚本家デビュー。家族、青春、恋愛、悪女ものなど幅広いジャンルを執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
igaiga
22
ドラマ全くみてないので面白く読みました。っていうか上巻なのかーー。下巻もあるってこと?手のかかる子供はみんなで手をかけて育てればいいといった喜代さんの言葉は超ステキだと思った。2016/12/23
Coco
2
女性の一生を描くドラマ。20代、40代、60代、、、と歳を重ねていく中で、時代が変わり、子や孫に世代が引き継がれていく。その子や孫が生きる未来を作っていくのは私達で、何を残すことができるだろうと考える。自分の子どもは、未来に繋がる私の残せるものの一つかもしれない。物作りの楽しさや喜び、絵を描く楽しさ、自然の美しさ、音楽の美しさや楽しさ、自分の生活を自分で作る大変さと楽しさ、、ワクワクすることを伝えていきたい。2020/12/28
Coco
1
朝ドラを見た。前半が良かった。戦前戦後を強く生きる女性の姿に勇気をもらう。心に残る言葉たち。○ 上手に作る言うことより、誰がどんな思いを込めて作るのか、それが一番大事なんです。○ 働くしかない。自分の手で仕事して自分の足で生きるんや。○ 何もせえへんかったら何も見つからへん。○ どんなに辛い思いをしても笑顔に変える力をくれる人が、前に進む力となってくれる人が、勇気をくれる人たちがいる、それが人生の宝。○ 自分が一番自分らしくいられる場所で輝いている姿を子どもに見せてくれ。2020/12/28
ihatov1001
1
敗戦後物のない時代に、女4人で子供服の店を立ち上げるサクセスストーリ。男性社会の常識にとらわれない柔軟な思考で問題を打開して店は少しづつ軌道に乗ってゆきます。初め彼女たちの商売を懐疑的な目で見ていた彼女たちの夫、そしてその他周りの男たちは、彼女たちの成功を見るたびに少しずつ感化され、最後は応援するようになるまで考えを変えられてしまいます。その変化は一種痛快であります。朝ドラも観ていましたが、こちらの小説版のほうがより楽しめました。下巻も楽しみです。2019/02/27
TAKAKO
0
テレビも欠かさず見ています。台詞や行動が本とは違うところがありました。本を読んでストーリーが良くわかったところもありました。