内容説明
ふたりの科学記者がミッシング・リンクの謎を追う現代のパリ。“彼”がハイエナに追われる370万年前のアフリカ、オルドヴァイ。ふたつの物語が出会うとき、衝撃の事実が…。「蟻」「タナトノート」の奇才ヴェルベールが人類の起源の謎に迫るSFエンターテイメント。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
銀の三角
2
タナトノートに引き続き、二冊目。この方の本はほんとうに面白い!次は『蟻』シリーズ読みたいな。2013/05/20
hagen
1
→壮大なテーマで、一見引き寄せられるものを感じたが、どうも何か違う様だった。途中で投げ出す訳にもいかず、最後まで完読したが、どうにも疲れた。 2018/10/17
neoMCZ
1
面白くて大好きな一冊。絶対に暴力を拒否する主人公が好き。ストーリーはばかばかしいけど、そこがとっても面白くていろいろなことを考えられる良いお話なんだけど、人に勧めてもなかなか分かってもらえなかった。昔読んで気に入っていて、けどなくしてしまったので、大人になってから古本屋を探して買いなおしました。
ヘンリー八世が馬上試合で死んだことは内緒
1
人類の起源に迫るハードSF・・・・と見せたアホSF2014/02/16
かっぱえびせん袋のおじさん
1
『蟻』を読んだあと図書館でまた同じ作者の読みたさに検索したらあったのがこれ。流れが面白いんだよこの作者2007/01/29
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