内容説明
棲み家としての都市は、その道程で、どのような理想と可能性をもって築かれてきたのか。生活の場としての「住居」、界隈での「人」づきあい、土や緑や音の風景と「環境」の移り変わりを濃やかに見つめ、大都市の『まちづくり』の、これまでとこれからを描く。
目次
序 江戸東京をどう受け止めるか
1 江戸東京の住まい
2 都市に生きる人びと
3 都市の生活環境
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- 和書
- 香取群書集成 〈第4巻〉
棲み家としての都市は、その道程で、どのような理想と可能性をもって築かれてきたのか。生活の場としての「住居」、界隈での「人」づきあい、土や緑や音の風景と「環境」の移り変わりを濃やかに見つめ、大都市の『まちづくり』の、これまでとこれからを描く。
序 江戸東京をどう受け止めるか
1 江戸東京の住まい
2 都市に生きる人びと
3 都市の生活環境