大日本近世史料 〈廣橋兼胤公武御用日記 11〉 自寶暦十一年五月至寶暦十二年九月 広橋兼胤

大日本近世史料 〈廣橋兼胤公武御用日記 11〉 自寶暦十一年五月至寶暦十二年九月 広橋兼胤

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  • サイズ A5判/ページ数 318,/高さ 23cm
  • 商品コード 9784130930512
  • NDC分類 210.5
  • Cコード C3321

出版社内容情報

江戸時代中期の武家伝奏日記。本冊では,宝暦12年(1762)7月に桃園天皇が崩御し,現在最後の女帝である後桜町天皇が抜祚する.その間の朝幕間交渉,朝廷内の動向が記されているほか,故徳川家重への院号宣下など,注目すべき出来事が見える.

江戸時代中期の武家伝奏日記.本冊では,宝暦十二年(一七六二)七月に桃園天皇が崩御し,現在最後の女帝である後桜町天皇が践祚する.その間の朝幕間交渉,朝廷内の動向が記されているほか,故徳川家重への院号宣下など,注目すべき出来事が見える.

【著者紹介】
東京大学史料編纂所

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