出版社内容情報
スラヴ語派がどのようにインド・ヨーロッパ祖語から分化してきたのか。スラヴ語比較音韻・形態論という分野における、考えうる限り全ての問題を網羅的に検討することで、比較言語学に限らず、広く学問分野全体に通じる論点を提示する。【第13回東京大学南原繁記念出版賞】
【目次】
第1章 比較言語学の基本理念と手法
第2章 音 韻 論
第3章 アクセント論
第4章 名詞・形容詞形態論
第5章 動詞形態論
結語 比較言語学はどうあるべきか
内容説明
第13回東京大学南原繁記念出版賞受賞作。比較言語学とは何か。スラヴ語派の通時的変化の全貌を明らかにし、学問的意義を問いなおし新たな方法論を示す。
目次
第1章 比較言語学の基本理念と手法(インド・ヨーロッパ語族;研究の理念と手法 ほか)
第2章 音韻論(導入;母音および音節核となる共鳴音 ほか)
第3章 アクセント論(導入;問題の所在 ほか)
第4章 名詞・形容詞形態論(導入;複数の名詞語幹に現れる形態素 ほか)
第5章 動詞形態論(導入;不定詞 ほか)
結語 比較言語学はどうあるべきか
著者等紹介
大山祐亮[オオヤマユウスケ]
福州外語外貿学院外国語学院准教授。1994年 栃木県下都賀郡大平町(現栃木市大平町)生まれ。2022年 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Go Extreme
3
言語系統:印欧祖語→バルトスラヴ祖語→共通スラヴ語 言語分岐:共通スラヴ語→東スラヴ語+西スラヴ語+南スラヴ語 基本主題:比較言語学的手法→祖語形態の再建 データ処理:複数言語間の比較⇔規則的音韻対応 ノイズ排除:表面的類似-後世の借用語=真の系統関係 音韻論:開音節法則+各種口蓋化=特有の音声発達 形態論:名詞曲用+動詞活用=文法体系の再構築 実践検証:抽象的法則+具体的語彙=理論の証明 最終結論:厳密な方法論+膨大な言語事実=言語史の動的解明 学問意義:比較言語学=過去の音声への論理的到達と体系化2026/04/26




