ニカメイガ―日本の応用昆虫学

個数:

ニカメイガ―日本の応用昆虫学

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 290p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130760287
  • NDC分類 486.8
  • Cコード C3061

目次

プロローグ(ニカメイガの研究史)
1 個体群動態と発生予察(発生予察と防除;イネの栽培体系と発生動態;発生予察法の改善―フェロモントラップの利用;マコモ寄生とイネ寄生;個体群動態―大発生と潜在的害虫化)
2 IPMとその展開(天敵と生物的防除;農薬に対する抵抗性;性フェロモン―利用とその展望;イネの品種と耐虫性)
3 生態現象の生理的機構(生活環の地理的変異;食性からみた水稲との関係;配偶行動と環境条件;休眠と耐寒性;幼虫休眠と内分泌制御)
エピローグ(未来に向けて)

著者等紹介

桐谷圭治[キリタニケイジ]
1929年大阪府に生まれる。1959年京都大学大学院農学研究科博士課程中退。農林水産省農業環境技術研究所昆虫管理科長、アジア・太平洋地区食糧・肥料技術センター副所長などを経て、現在、日本応用動物昆虫学会名誉会員、アメリカ昆虫学会フェロー、農学博士。専門、応用昆虫学・昆虫生態学

田付貞洋[タツキサダヒロ]
1945年京都府に生まれる。1970年東京大学大学院農学系研究科修士課程修了。理化学研究所技師、筑波大学農林学系助教授、東京大学大学院農学生命科学研究科教授などを経て、東京大学名誉教授、農学博士。専門、応用昆虫学・昆虫生理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品