建築レコードの整理技法 - 日本近現代建築のアーカイブズをめざして

個数:

建築レコードの整理技法 - 日本近現代建築のアーカイブズをめざして

  • ウェブストアに14冊在庫がございます。(2026年03月28日 04時15分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130668651
  • NDC分類 520
  • Cコード C3052

出版社内容情報

現代の建築生産の現場で生み出される大量かつ多様な記録群(建築レコード)を、将来の利用にむけて永続的に管理する技法にかんする、本邦初の研究書。米国で発展してきたアーカイブズ学に依拠した整理法の有効性を示すとともに、日本においても建築分野のアーカイブズを実現させる手立てを論じる。



【目次】

序章  建築のアーカイブズをどのように論じるか
1  アーカイブ? アーカイブズ?
2  建築レコードとはなにか――drawings、documents、records
3  本書の構成と研究課題
4  建築レコードと米国型整理技法

第1章  日本の建築史研究ではなにを資料とみなしてきたか
1  はしがきから主題へ
2  組織的な調査(1985?96)
3  組織的な整理と米国視察(1997?2007)
4  調査の展開と整理法の模索(2008? )
5  建築資料の類型化
6  アーカイブズ整理の有効性
7  建築資料論の提案

第2章  日本における近現代建築資料の所在特性
1  建築資料が「多様であること」
2  調査の概要と成果
3  調査成果一覧表のデータ調整
4  調査成果一覧表の集計
5  統計的手法による分析
6  近現代建築資料の特性
7  特性の限定性

第3章  米国におけるアーカイブズの拡張
1  米国のアーカイブズ
2  1970年代の対象拡張
3  1980年代の状況把握
4  1990年代以降の展開
5  米国におけるアーカイブズの固有性

第4章  アプレイザル実践の評価
1  アプレイザル――記録の価値評価
2  建築レコードを対象とした事例
3  判断基準の体系化
4  判断基準リストによる比較分析
5  整理後を想像すること

第5章  編成モデルとしてのスタンダード・シリーズ
1  「見落とし、未編成、アクセス不可」
2  スタンダード・シリーズとはなにか
3  アーカイブズ目録への影響
4  機能分類とスタンダード・シリーズ
5  アーカイブズの標準化と唯一性

第6章  記述標準と目録
1  記述標準をどう使うか
2  3種類の記述標準
3  記述標準の適用――スミソニアン協会アメリカ美術アーカイブズ
4  アーキビストの実践
5  なぜ標準が必要なのか

第7章  米国における整理技法の適用──カリフォルニア州立工科大学の実践
1  アーキビストの事業計画書を読解する
2  アーカイブズ整理の計画
3  目録分析――ジュリア・モーガン・ペーパーズ
4  計画と成果の比較
5  整理技法の役割

第8章  日本における整理技法の適用――京都大学研究資源アーカイブの実践
1  実践から課題を導く
2  アーカイブズ整理の実践
3  整理から明らかになった課題
4  課題への対応
5  記録の作成者や利用者とアーキビストの協働へ

第9章  著作権法からアーカイブズについて考える
1  アーカイブズを利用するための権利

最近チェックした商品