ゴシック建築の考古学―トリフォリウムからみる建設技術史

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ゴシック建築の考古学―トリフォリウムからみる建設技術史

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  • サイズ B5判/ページ数 344p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130668644
  • NDC分類 523.045
  • Cコード C3052

目次

序章 物質としての大聖堂
第1章 様式発展を支える石組みの技
第2章 石材の規格化と加工過程
第3章 材料の純化と複合化
第4章 ゴシックの建設現場
第5章 通路としての実用性
第6章 色彩と彫刻における可視性と不可視性
終章 書斎のゴシックから現場のゴシックへ
補遺 「トリフォリウム」、由来不明の言葉

著者等紹介

嶋崎礼[シマザキアヤ]
1990年埼玉県生まれ。九州大学大学院芸術工学研究院助教。2019年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了。博士(工学)。東京大学大学院工学系研究科学術支援職員、日本学術振興会特別研究員(RPD)などを経て2024年より現職。武蔵野美術大学造形学部、京都芸術大学通信教育部非常勤講師。前田工学賞(2021年)ほか受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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