日本の哺乳類学〈3〉水生哺乳類

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日本の哺乳類学〈3〉水生哺乳類

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  • サイズ A5判/ページ数 293p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130642538
  • NDC分類 489
  • Cコード C3345

内容説明

クジラ、イルカ、アザラシ、ジュゴンなど、水の世界に生きる動物の進化、生態、生理を解き明かし、さらに資源管理と保全について考える。哺乳類研究の最前線をとらえるシリーズ完結。

目次

日本の水生哺乳類―鯨類・鰭脚類・海牛類
1 進化と生態(起源と進化―最新技術で語る鯨類研究;日本の沿岸性鯨類―沿岸に根付くニタリクジラ;世界遺産知床半島の海獣類―アザラシ類の実態)
2 形態と生理(形態変異―イシイルカ;人工繁殖の現状と将来―飼育下の小型鯨類;なにを見ているか―鯨類の光覚能力)
3 資源と保全(資源の動向を探る―鯨類目視調査;海洋生態系を探る―鯨類捕獲調査がめざすもの;絶滅危惧種の保全―沖縄のジュゴン;漁業被害問題―トドの回遊と消長)

著者等紹介

加藤秀弘[カトウヒデヒロ]
1952年神奈川県に生まれる。1975年北海道大学水産学部卒業。1979年北海道大学大学院水産学研究科博士後期課程退学。現在、東京海洋大学海洋科学部教授、水産学博士。専門は鯨類生態学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ya

1
SINE法の説明でいきなりトランスポゾンとレトロポゾンがでてきて驚いた。少し難しいかも。2013/08/28

スマトラトラ

0
水生哺乳類の知識が1講義分しかないから、理解に時間かかったわ=⁠_⁠= あと、古い本だから、分類とかDNA関係は流し読みにした。。  フィールドワーク含め研究にはお金との関係が切れないけど、陸の哺乳類に比べたらお金かかるだろうなぁ……って思ってしまった>⁠.⁠<  陸もお金かかるんだけどね。。 2023/05/18

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