空の黄金時代―音の壁への挑戦

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  • サイズ B6判/ページ数 321p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784130638135
  • NDC分類 538.028
  • Cコード C1050

出版社内容情報

超音速飛行にかけた黎明期の米国航空史とパイロットたちの活躍を、詳細な文献調査にもとづきダイナミックに描き出す。

誰もが命を賭けて飛んだ,そして飛行が飛躍的な発展を遂げた時代を,「空の黄金時代」と呼ぶ.現代航空技術史の一大テーマである超音速飛行を軸に,ついに音の壁を破ったチャック・イエーガーらの苦闘と黎明期の米国航空史を詳細な文献調査に基づき書き起こす.

※<strong>本書のプロローグを<a href="http://www.utp.or.jp/topics/files/2013/63813_pro.pdf">こちらのPDFファイル</a>(532KB)で読むことができます</strong>.ぜひご参考ください.

プロローグ 一九一〇年、ロングビーチの航空ショー
第一章 パンチョとジャッキー
第二章 伝説のエア・レーサー
第三章 女流飛行士
第四章 戦争の嵐
第五章 音の壁
第六章 音速突破
エピローグ 一九八六年、一九九一年、二つの自伝

内容説明

誰もが命をかけて空を飛んだ。そんな時代を駆け抜けたパイロットたちの超音速飛行を巡る栄光と挫折を描く!

目次

プロローグ 一九一〇年、ロングビーチの航空ショー
第1章 パンチョとジャッキー
第2章 伝説のエア・レーサー
第3章 女流飛行士
第4章 戦争の嵐
第5章 音の壁
第6章 音速突破
エピローグ 一九八六年、一九九一年、二つの自伝

著者等紹介

加藤寛一郎[カトウカンイチロウ]
1935年、東京都に生まれる。1960年、東京大学工学部航空学科卒業、川崎重工業入社。アメリカ・ボーイング社を経て、1971年、東京大学工学部航空学科助教授、1979年、同学科教授、1996年、同大学名誉教授。1996‐2001年、日本学術振興会理事。2004‐2010年、防衛省技術研究本部技術顧問。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヨクト

20
本書の中心は飛行機発展時代に活躍した4人の男女のヒストリーだ。当時の人々を熱狂させたエアレース。なんと多くの女性飛行士がいたのだ。前半は翼をもつ女性たちのドラマ。後半は音速への挑戦。航空会社は最速を目指し、遂に音の壁にぶち当たる。研究と挑戦と挫折の連続。確かに命がけだよね。でも、空にはそれをさせる魅力があるんだろうな。2014/02/02

takao

2
ふむ2022/10/18

らいすむ

0
年末に本屋で見かけて衝動買い。映画「ライトスタッフ」を見たくなってDVDレンタル借りて見た。後半のイエーガーの話はいいね。危険を顧みず、チャレンジできた時代。現代のテクノロジーの礎は、様々な挑戦と犠牲の積み重ねで発展してきたのだ。2017/01/26

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