筋収縮の謎―研究の歴史とこれからの課題

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筋収縮の謎―研究の歴史とこれからの課題

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  • サイズ 46判/ページ数 281p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784130634090
  • NDC分類 491.363
  • Cコード C1047

出版社内容情報

昨今の筋トレブームとあいまって,筋生理学は非常に注目されている.驚くべき効率性で収縮し力を発揮する筋肉の驚異のメカニズムと謎に迫る.筋生理学を研究し,その発展とともに人生を歩んできた著者の集大成.

目次

我々にとって筋肉とは何か
私はなぜ筋肉に魅せられたか
骨格筋繊維の実験とその成功
米国留学と私の研究室の創設
筋肉の構造と力を発生するしくみ
平滑筋細胞および骨格筋繊維のCaイオンの細胞内移動の電子顕微鏡下の可視化
ミオシン頭部の運動の謎を追って
筋肉のエンジンとしての動的性質の研究
偉大な研究者たちとの交流の思い出
ミオシン頭部の運動の電子顕微鏡下の記録とその反響
なお続く筋収縮の「定説」への挑戦

著者等紹介

杉晴夫[スギハルオ]
1933年生まれ。東京大学医学部助手を経て、米国コロンビア大学医学部および国立衛生研究所に勤務ののち、1973年より帝京大学医学部教授、2004年退職。同大学名誉教授。現在も筋収縮研究の研究者として活躍。著書多数。日本動物学会賞、日本比較生理生化学会賞等受賞。1994年より約11年間、国際生理科学連合筋肉分科会委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

y

1
「はじめに」に専門家向けではなく一般読者向けとあったので手にしましたが、私には太刀打ちできず、読了後も謎のままでした… 前半部分は著者の家族や周りの環境の話なので、日本近現代のアカデミアな歴史として楽しめました。やや著者の自画自賛的なところもあるので、積極的におすすめする本ではないかなぁと感じました。2021/06/08

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