ヒトの原点を考える―進化生物学者の現代社会論100話

個数:
電子版価格
¥2,420
  • 電子版あり

ヒトの原点を考える―進化生物学者の現代社会論100話

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年05月07日 21時40分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784130633826
  • NDC分類 467.5
  • Cコード C1045

出版社内容情報

サピエンスの「進化」に照らせば、人間とは本来どのような生き物なのか、現代社会の抱える諸問題の根源に何があるかが見えてくる! 日本を代表する女性科学者として様々な社会課題の解決に貢献してきた著者が、進化の基礎知識から、リーダーの資質、Society 5.0への疑念まで縦横に語る。

内容説明

ホモ・サピエンスは、生物としては20万年前からほとんど進化していない!「ビッグヒストリー」で紐解けば、現代社会の見方が変わる。

目次

1 ヒトの進化とは
2 ヒトの特徴
3 ヒトとヒト以外の動物たち
4 ヒトと食
5 考えるヒト
6 共感と文化
7 集団の圧力やひずみ
8 地球環境問題
9 進化環境と現代社会のズレ
10 ウィズ・コロナの世界で
11 遠くへ行きたい
12 これからの日本社会に必要なこと

著者等紹介

長谷川眞理子[ハセガワマリコ]
1952年東京都生まれ。1983年東京大学大学院理学系研究科人類学専攻博士課程単位取得退学。理学博士。専門は行動生態学。現在、総合研究大学院大学名誉教授・日本芸術文化振興会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品