読む・打つ・書く―読書・書評・執筆をめぐる理系研究者の日々

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読む・打つ・書く―読書・書評・執筆をめぐる理系研究者の日々

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  • サイズ 46判/ページ数 349p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784130633765
  • NDC分類 404
  • Cコード C1040

出版社内容情報

ようこそ、みなかワールドへ! 理系研究者を生業としながら,数多の本を読み,新聞やSNSなどさまざまなメディアで書評を打ち,いくつもの単著を出版してきた〈みなか先生〉からの〈本の世界〉への熱きメッセージ.さあ,まずはたくさん本を読もう!

内容説明

“理系の本”をめぐるユニークで熱きメッセージ。ようこそ、みなかワールドへ!理系研究者を生業としながら、数多の本を読み、さまざまなメディアで書評を打ち、いくつもの単著を出版してきたみなか先生。そのオリジナルな視点から、本とのつきあい方をレクチャーする。

目次

本噺前口上―「読む」「打つ」「書く」が奏でる“居心地の良さ”
プレリュード―本とのつきあいは利己的に
第1楽章 「読む」―本読みのアンテナを張る
インターリュード(1)「棲む」―“辺境”に生きる日々の生活
第2楽章 「打つ」―息を吸えば吐くように
インターリュード(2)「買う」―本を買い続ける背徳の人生
第3楽章 「書く」―本を書くのは自分だ
ポストリュード―本が築く“サード・プレイス”を求めて
本噺納め口上―「山のあなたの空遠く『幸』住むと人のいふ」

著者等紹介

三中信宏[ミナカノブヒロ]
1958年、京都市生まれ。国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構農業環境研究部門専門員、東京農業大学客員教授。東京大学農学部卒業、同大学院農学系研究科博士課程修了(農学博士)。専門分野は進化生物学・生物統計学。事物の多様性のパターンとプロセスを図的に理解する思考のあり方に関心をもっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

trazom

89
進化生物学の研究者が、読む(読書)・打つ(書評)・書く(執筆)ことについての熱い思いを語るユニークな一冊。「書く私」と「読む私」と「評する私」はいつも一心同体で、心置きなくくつろげる「遊び場」としての本の世界がある。著者は、自らの体験をもとにして、昨今の研究環境の著しい劣化を嘆く。研究者が自由になれる「糊しろ」や「溜め」がなくなり、読む・打つ・書くに打ち込める「深いフトコロ」が失われ、「知識の断片化と体系化」という課題に直面していると言う。「研究者である前に学者であるべき」という強い思いが伝わってくる。2021/08/12

tamami

47
先日読んだ三中先生の『読書とは何か』の面白さに引かれて、二匹目の泥鰌を掬ったつもりが大鰻であった、という次第。こちらの獲物は、理系のしかも専門書が多くを占めていて、齧りつくのには少々難儀をする。学術書の読み方、書評や一本を成す方法について、具体的に例示されていて「書く人」の裏事情も窺えて面白かった。著者の本では、索引・文献リストが完備されていて、読む人の読書心・探究心をくすぐる。その文献リストに、著者の新書本『分類思考の世界』があり、もしやと思って書棚を探ると現物があった。僥倖か、はたまた○○の始まりか。2022/02/05

とある内科医

33
図書館より、気になっていた著者だった。何気なく手に取ってみたが、ページを捲る手が止まらず当直中に一気読み。 自分とは読む、打つ、書くレベルが全く異なるものの、いずれも利己的な作業と捉えている点、以下の言葉には一方的に共感した。 「本は余さず読み尽くす」「いつまでもそこに本があると思うな」 「息を吸えば吐くように、本を読めば書評を打つ」 「自分で書いた本は信頼できるレファレンスとしてあとで利用できる」 特に書評に関する議論は読んだことがなかった。実名、匿名いずれも書評風に書いているので考えさせられた。2021/11/02

あつもり

8
農林水産省の独法研究所に勤務されている「マイナーな分野の研究者」(P.90)による、「本の世界」という自宅でも職場でもない「"サードプレイス"」(P.297)での楽しみ方指南、エール。本を読んでこれはと思ったら必ず記録をつけること。その記録は自分のためにすること。書くことは知識の体系化に役立つこと。その習慣を長続きさせると、その記録はほかのどんな検索サイトよりも自分にとって役に立つものになること。毎日の日課に書くことを織り込むこと。大いに刺激されました。2021/07/11

鴨長石

8
そんなにこの著者の本を読んでいないのに何となく変わった人だろうなと思っていたが、実際その通りだった(笑) 自分の本の帯を図書館員に目の前で捨てられることには怒り狂う一方で、海外の出版社の本に寄稿した分の印税について全く音沙汰なくても無頓着、という人はなかなかいない。働きながら本を書く秘訣は「整数倍の威力」ということで何のことかと思ったら、要は毎日コツコツ書くということで、それができるなら苦労はしないだろう… 本を読んだら必ず書評を「打つ」というのは自分もなるべく(このサイトを通じて)していきたい。2021/06/25

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