診断技術のための生体医用光学入門―近赤外光で身体を診るヘルスケアテック

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診断技術のための生体医用光学入門―近赤外光で身体を診るヘルスケアテック

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  • サイズ A5判/ページ数 282p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784130628488
  • NDC分類 492.8
  • Cコード C3054

内容説明

パルスオキシメータの仕組み、どうなってるの?パルスオキシメータ、内視鏡、NIRS…、光を用いた医療機器は身体や脳機能を調べるために幅広く用いられている。さまざまな機器の原理から応用までを、豊富な図版と丁寧な記述で解説したヘルスケアテックの入門書。

目次

第1章 赤く輝く指とヘルスケアテック
第2章 赤くボーッと輝くことの科学
第3章 血液の酸素を測るパルスオキシメータ
第4章 眼科で標準となった“OCT”
第5章 心も探れる近赤外分光法NIRS
第6章 NIRSの極限技術“光CT”
第7章 蛍光・生物発光を用いるヘルスケアテック
第8章 血液の流れを計測する光技術
第9章 光と超音波で血管網をイメージング
第10章 見果てぬ夢「光を用いる非侵襲血糖値測定」

著者等紹介

山田幸生[ヤマダユキオ]
電気通信大学名誉教授・客員教授、東京大学大学院新領域創成科学研究科客員共同研究員。1948年山形県米沢市生まれ。2013年電気通信大学名誉教授・客員教授。受賞:科学技術長官賞研究業績賞、日本機械学会論文賞、瑞宝小授賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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