群集生態学

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  • サイズ A5判/ページ数 187p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130622110
  • NDC分類 468.4
  • Cコード C3045

出版社内容情報

生物多様性のメカニズムを解き明かす群集生態学.さまざまなスケールの群集にスポットをあて,それぞれの動態や構造について,陸域から水域まで最新の知見を紹介しながら,わかりやすく解説.生態学を学ぶ人たちや生物の保全に携わる人たち必読の教科書.

目次

1 生態学と生物群集
2 種間相互作用の基本概念
3 機能群の共存機構
4 種多様性
5 食物網
6 群集生態学の応用

著者等紹介

宮下直[ミヤシタタダシ]
1961年長野県に生まれる。1983年東京大学農学部卒業。1985年東京大学大学院農学系研究科修士課程修了。現在、東京大学大学院農学生命科学研究科助教授、農学博士

野田隆史[ノダタカシ]
1963年愛知県に生まれる。1986年千葉大学理学部卒業。1991年北海道大学大学院水産学研究科博士課程中退。現在、北海道大学大学院水産科学研究科助手、水産学博士

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感想・レビュー

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ryota

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群集生態学の入門書。個体群同士の関わりを対象にする群集生態学の初学者へ手ほどきするなかなか無い本。この本を読むだけで群集生態学を学ぶ楽しさが見えてくる。

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