続 古地震―実像と虚像

続 古地震―実像と虚像

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  • サイズ A5判/ページ数 434p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784130611015
  • NDC分類 453.21
  • Cコード C3044

目次

第1章 『理科年表』所収の「日本付近の被害地震年代表」の成立とその変遷
第2章 地震史料の解釈と時代・地域的特性
第3章 地質構造から見た歴史地震
第4章 近畿地方の地震活動の原点―50万年前に何が起こったか
第5章 允恭5年(416)の畿内地震―文献最後の地震の震源地の再考
第6章 天平6年(734)の畿内地震―誉田断層の最新の活動はいつか
第7章 承和8年(841)2月の信濃地震
第8章 元慶2年(878)の相模・武蔵地震
第9章 天保4年(1833)の庄内沖地震―埋もれていた史料に基づく新地震像
第10章 疑惑の諸地震
第11章 訂正を要する諸地震
第12章 実像を把握しにくい畿内の諸地震
第13章 『古地震』補説
史料編

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