出版社内容情報
爆発的に増加したシカ--増えすぎたシカを科学的に管理するために重要な生態学的情報について詳細に解説し、北海道、丹沢、屋久島などで実践されている順応的管理、ワイルドライフレンジャーによる捕獲、世界自然遺産地域における管理など、さまざまな取り組みを紹介する。
【目次】
新装版刊行にあたって(梶 光一・飯島勇人)
はじめに(梶 光一)?
序 章 現代のシカの科学と管理(梶 光一・飯島勇人)
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第I部 基礎編
第1章 個体群の密度依存(上野真由美)
第2章 自然植生への影響(大橋春香)
第3章 森林への影響 (明石信廣)
第4章 昆虫群集への影響(高木 俊)
第5章 中型食肉目への影響(關 義和)
第6章 捕食者導入をめぐる議論(梶 光一)
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第Ⅱ部 実践編
第7章 南アルプス高山帯でのシカの影響とその管理(長池卓男)
第8章 知床世界自然遺産地域のエゾシカ管理(石名坂豪)
第9章 北海道のエゾシカ個体群の順応的管理(宇野裕之)
第10章 丹沢のシカ総合管理(田村 淳)
第11章 屋久島世界自然遺産のシカ管理(幸田良介)
第12章 シカの管理目標のあり方(飯島勇人)
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終 章 将来のシカの科学と管理(飯島勇人・梶 光一)
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おわりに(飯島勇人)
索引
目次
現代のシカの科学と管理
1 基礎編(個体群の密度依存性;自然植生への影響;森林への影響;昆虫群集への影響;中大型食肉目への影響;捕食者再導入をめぐる議論)
2 実践編(南アルプス高山帯でのシカの影響とその管理;知床世界自然遺産地域のエゾシカ管理;北海道のエゾシカ個体群の順応的管理;丹沢のシカ総合管理;屋久島世界自然遺産のシカ管理;シカの管理目標のあり方)
将来のシカの科学と管理
著者等紹介
梶光一[カジコウイチ]
1953年 東京都に生まれる。現在、東京農工大学名誉教授、兵庫県立森林動物研究センター所長、知床自然アカデミー理事長、農学博士。専門、野生動物管理学
飯島勇人[イイジマハヤト]
1979年 茨城県に生まれる。現在、国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所主任研究員、農学博士。専門、野生動物管理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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