イリオモテヤマネコ―水の島に生きる

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イリオモテヤマネコ―水の島に生きる

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  • サイズ B5判/ページ数 402p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130602471
  • NDC分類 489.53
  • Cコード C3045

出版社内容情報

世界自然遺産の島に暮らす特別天然記念物――イリオモテヤマネコ。その発見からの詳細な研究史をふまえて、かれらの行動、生態、進化など、さまざまな分野からアプローチしたイリオモテヤマネコの決定版モノグラフ。

目次

第1部 総論(イリオモテヤマネコの暮らす島―「水の島」西表島;研究史―イリオモテヤマネコの生態学)
第2部 各論(形態と分類―謎が多いイリオモテヤマネコ;生態―イリオモテヤマネコの行動・社会・島への適応;獣医学―イリオモテヤマネコの傷病と獣医学的所見;イリオモテヤマネコのロードキル―進む観光地化とエコロード;国境の島のツシマヤマコ―イリオモテヤマネコの隣人;タイワンヤマネコ―その過去・現在・未来;化石ヤマネコ―イリオモテヤマネコの古生物学)

著者等紹介

土肥昭夫[ドイテルオ]
1944年台北市に生まれる。現在、認定NPO法人トラ・ゾウ保護基金(JTEF)イリオモテヤマネコ生息地保全調査委員会委員長、西表大原ヤマネコ研究所所長、日本哺乳類学会特別会員、理学博士。専門:動物生態学

伊澤雅子[イザワマサコ]
1954年福岡県に生まれる。現在、北九州市立自然史・歴史博物館館長、琉球大学名誉教授、沖縄生物学会会長、理学博士。専門:動物生態学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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榊原 香織

66
面白かった。分厚い研究報告書なのだけれど 1965年に発見、新種と言われていたけど、今はベンガルヤマネコの西表島固有亜種とされている。 台湾の石虎、対馬のツシマヤマネコにもちょこっと触れている。対馬では2017年に獺が確認されたそうで、絶滅したとされる日本獺かしらん?以前行った時はそんな話題なかった。 表紙の絵、素敵2024/06/03

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