Natural history<br> 日本の水族館

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Natural history
日本の水族館

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130601955
  • NDC分類 480.76
  • Cコード C3045

出版社内容情報

水族館とはなにか――日本の水族館を牽引する名物館長たちがそれぞれの経験から、動物たちへの想いとともに熱く語り尽くす。

水族館とはなにか――日本の水族館を牽引する「巨人」たちが熱く語るユニークな水族館論.レクリエーション,教育,自然保護,研究の場としての水族館について,名物館長たちが,飼育者としてのそれぞれの経験から,動物たちへの想いとともに語り尽くす.

はじめに(内田詮三)
第1章 水族館とはなにか(内田詮三)
第2章 哺乳類――鯨類・食肉類・海牛類(荒井一利)
第3章 鳥類――ペンギン(荒井一利)
第4章 爬虫類――ウミガメ(内田詮三)
第5章 魚類――軟骨魚類・硬骨魚類(西田清徳)
第6章 無脊椎動物――脊椎を持たない生物(西田清徳)
第7章 これからの水族館(西田清徳)
おわりに(内田詮三)

【著者紹介】
内田 詮三
内田詮三:沖縄美ら海水族館名誉館長

目次

第1章 水族館とはなにか
第2章 哺乳類―鯨類・食肉類・海牛類
第3章 鳥類―ペンギン
第4章 爬虫類―ウミガメ
第5章 魚類―軟骨魚類・硬骨魚類
第6章 無脊椎動物―脊椎を持たない生物
第7章 これからの水族館

著者等紹介

内田詮三[ウチダセンゾウ]
1935年静岡県に生まれる。1961年東京外国語大学インドネシア語科卒業。静岡県伊東水族館、福島県照島ランド園長、国営沖縄記念公園水族館館長、沖縄美ら海水族館館長を経て、現在、沖縄美ら海水族館名誉館長、沖縄美ら島財団総合研究センター研究顧問、日プラ株式会社顧問、農学博士

荒井一利[アライカズトシ]
1955年東京都に生まれる。1979年北海道大学水産学部増殖学科卒業。現在、鴨川シーワールド総支配人・館長、日本動物園水族館協会会長

西田清徳[ニシダキヨノリ]
1958年大阪府に生まれる。1989年北海道大学大学院水産学研究科博士課程修了。大阪ウォーターフロント開発株式会社(現・株式会社海遊館)展示開発課長、飼育展部長などを経て、現在、株式会社海遊館取締役館長、日本動物園水族館協会教育普及委員長、水産学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ya

2
哺乳類、鳥類、爬虫類、魚類、無脊椎動物という並びの本はなかなか無いのでは。(そして両生類は記述されていない。) 東海大学出版会の『水族館の仕事』『研究する水族館』『海獣水族館』を現場の実用書、『水族館学』を学術書とするならば、本書は両者の間の内容でしょう。2016/03/11

勇03

2
水族館を学術的に学ぶ書。全般的な知識を得れる。とにかくこんなテンション上がる本はなかなか無い。水族館学以来。2014/10/28

島村ジョー

1
以前から行きたかった、美ら海水族館へ行くことになり、たまたま書店で本書を見つけて購入。元々関心があった鯨類の事や飼育、施設運営について興味深く読めたが、その他水族館で飼育されている様々な生物にも興味を覚えた。それらについても少し勉強してから水族館へ行くとより楽しめるだろう。とりあえず色々本が出ているペンギンでももう少し深く調べてみようか。2016/03/11

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