大学入試の共通試験改革をめぐるポリティクス―「拒否権プレイヤー論」による政策過程分析

個数:
  • ポイントキャンペーン

大学入試の共通試験改革をめぐるポリティクス―「拒否権プレイヤー論」による政策過程分析

  • ウェブストアに14冊在庫がございます。(2024年04月29日 21時47分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 368p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130562416
  • NDC分類 376.8
  • Cコード C3037

出版社内容情報

戦後教育改革以来、大学入試の共通試験の方式には様々な議論がめぐらされてきた。「共通一次」から「センター試験」「大学入学共通テスト」へ、これらの形式や運用の変化を決めてきた過程とは、一体どういうものだったのだろうか。教育の政治学を動かしてきた力学への新しいアプローチ。

目次

序章 大学入試の共通試験改革はなぜ行われるのか
第1章 先行研究の検討
第2章 分析枠組みと仮説
第3章 大学入試の共通試験における「アクター」と「制度」
第4章 共通第1次学力試験と大学入試センター試験の政策過程分析
第5章 高校生のための学びの基礎診断・大学入学共通テストの政策過程分析
終章 共通試験改革と政策過程

著者等紹介

中村恵佑[ナカムラケイスケ]
1993年長野県に生まれる。現在、弘前大学教育学部助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。