テクノサイエンス・リスクと社会学―科学社会学の新たな展開

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テクノサイエンス・リスクと社会学―科学社会学の新たな展開

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  • サイズ A5判/ページ数 378p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130561051
  • NDC分類 401
  • Cコード C3036

内容説明

地球環境問題、エネルギー問題、放射性廃棄物処分、生命倫理問題…。巨大な力をもった現代の科学技術への不安と期待。テクノサイエンス・リスクをふまえ、社会のあるべき姿を構想する。

目次

1章 テクノサイエンスと社会学
2章 科学社会学の直面する問題状況―テクノサイエンス・リスクにどう接近できるか
3章 科学技術の構築主義と経路依存性
4章 科学社会学における社会観の批判的検討
5章 セクターモデルの提唱―テクノサイエンス・リスクを捉える
6章 セクターモデルの社会学的含意―テクノサイエンス・リスクの構造

著者等紹介

松本三和夫[マツモトミワオ]
1953年生まれ。1982年東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。社会学博士(東京大学)。東京大学助教授、オックスフォード大学セントアントニーズカレッジ上席客員研究員、エジンバラ大学ゲノム政策研究所招聘研究員などを経て、東京大学大学院人文社会系研究科教授。『年報科学・技術・社会』(I&Kコーポレーション)を創刊、編集(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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あきほー

0
科学社会学の基礎文献。2011/08/30

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