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出版社内容情報
ECの統合によってヨーロッパは本当に1つになるのか? 地域の経済格差や言語や文化の違い,民族問題や移民労働者問題など多様化が逆にいっそう強くなるのか? 周辺と少数者の視点から人々の生活とその激変をつぶさにみつめた熱いレポート.
目次
序 ヨーロッパの変動―周辺と少数者の目から
1 ひとつのヨーロッパいくつものヨーロッパ
2 「単一言語」国家の変容―70年代フランスの言語状況と言語政策
3 言語に賭ける情熱―ケベックでの対話から
4 異郷ヨーロッパのなかに生きて―生活のなかの移民たちと受入れ社会の論理
5 複数文化社会への移行と抵抗―定住する移民とフランスの文化
6 「国境なきヨーロッパ」と移民労働者―EC統合下の問題のゆくえ
補論 ドイツにおける“民族”とアイデンティティ―「ガストアルバイター時代」の終焉と現状



