出版社内容情報
マルクス主義の史的唯物論いらいの社会発展論の系譜と,社会の自己認識の理論であるイデオロギー論の現代までの変遷をたどり,近代西洋思想の限界をこえて,現代社会学ならびに社会科学のパラダイム革新の方向性を広い視座から探ろうとする,意欲あふれる論集.
目次
序新しい社会理論をめざして
1 社会発展論の系譜と課題
2 イデオロギー論の系譜と課題
3 転換期の日本社会学
4 変革的視座形成と新しい知の形態
5 社会発展論の再構成
6 イデオロギーからヴィジョンへ
マルクス主義の史的唯物論いらいの社会発展論の系譜と,社会の自己認識の理論であるイデオロギー論の現代までの変遷をたどり,近代西洋思想の限界をこえて,現代社会学ならびに社会科学のパラダイム革新の方向性を広い視座から探ろうとする,意欲あふれる論集.
序新しい社会理論をめざして
1 社会発展論の系譜と課題
2 イデオロギー論の系譜と課題
3 転換期の日本社会学
4 変革的視座形成と新しい知の形態
5 社会発展論の再構成
6 イデオロギーからヴィジョンへ