子どもと食―食育を超える

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子どもと食―食育を超える

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  • サイズ A5判/ページ数 302p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130513234
  • NDC分類 498.5

内容説明

食とは、子どもと大人でときに対立もまじえつつ、共に生成するもの。周産期から学齢期まで、霊長類研究から歴史・社会まで、最新の成果をまとめ、食を人間の発達研究の全体に位置付け、食育の前提、発達観を問いなおす。

目次

食育をめざす・食育を超える
1 ヒトの食の基盤(比べてわかるヒトの特徴―他者の関わりを前提とする食発達;食に関わる知覚と嗜好;食器具操作と身体;自立摂食の発達と文化的環境;食の理解の二面性)
2 社会のなかの食(妊娠中の食と子ども;食としての母乳・人工乳と離乳;自他関係の発達と離乳食;仲間・友だちと食;食べ物の分かち合いと社会の成り立ち)
3 食の時代的推移(保育所給食における食の思想と実践;食と睡眠―生活習慣の連鎖と社会的決定要因;子ども達の食生活と栄養・健康;学校給食にみられる子どもの姿;食卓・食事と家族;フードシステムに取り込まれる食;食から子どもの未来へ)

出版社内容情報

2005年の「食育基本法」以来留まる所を知らない食育ブーム。その前提を根本から問い直し、人間の「食発達」を総合的に提案。

2005年の「食育基本法」以来とどまる所を知らない食育ブーム.しかし,本当に「朝食=高学力」なのか,ヒトと動物の食行動を分けるものとは,「キャラ弁」と「孤食」に分化する現代家族の食の現在とは…….食育の前提を,人間の進化から社会文化の問題にいたるまで再考し,人間の「食発達」の総合学を提案する.

序 章 食育をめざす・食育を超える
I ヒトの食の基盤
第1章 比べてわかるヒトの食(上野有理)
第2章 食に関わる知覚と嗜好(和田有史・河合崇行・山口真美)
第3章 食器具操作と身体(青木洋子)
第4章 自立摂食の発達と文化的環境(則松宏子)
第5章 食の理解の二面性(外山)
II 社会のなかの食
第6章 妊娠中の食と子ども(榊原洋一)
第7章 食としての母乳・人工乳と離乳(根ヶ山)
第8章 自他関係の発達と離乳食(川田 学)
第9章 仲間・友だちと食(長谷川智子)
第10章 食べ物の分かち合いと社会の成り立ち(大村敬一)
III 食の時代的推移
第11章 保育所給食における食の思想と実践(河原)
第12章 食と睡眠(関根道和)
第13章 子ども達の食生活と栄養・健康(田中敬子)
第14章 学校給食に見られる子どもの姿(関はる子)
第15章 食卓・食事と家族(表 真美)
第16章 フードシステムに取り込まれる食(今田純雄)
終章 食から子どもの未来へ
コラム 
摂食機能を構成するもの(田村文誉)/食の事故と安全(黒石純子・板子絵美)/排泄からみた食(村上八千世)/入院中の子どもと食(荒木暁子)/食と学力再考(酒井 朗)/お弁当にみる親子関係(横尾(伊東)暁子)

【著者紹介】
根ヶ山光一:早稲田大学人間科学研究院教授