少子化と縮減社会―新しいワークファミリーバランスをめざして

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少子化と縮減社会―新しいワークファミリーバランスをめざして

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  • サイズ A5判/ページ数 320p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130502153
  • NDC分類 334.31
  • Cコード C3036

出版社内容情報

「少子化する高齢社会」が現実となり、日本でも明らかになった「結婚と家族からの逃走」という現象により、「縮減社会」が誕生した。古今の社会学的知見を駆使して、単身者本位となった現代の価値観と行動を分析。近未来の「ワークファミリーバランス」実現を探る。



【目次】

Ⅰ 課題の現状
1章 「縮減社会」の研究方法と課題
2章 「家族からの逃走」と資本主義の精神の衰退
3章 「縮減社会」と「結婚からの逃走」

Ⅱ 分析の展開
4章 「縮減社会」の消費問題と「共同養育」
5章 「人口の異次元性」の論理と倫理
6章 人口反転のラストチャンス
7章 単身者本位の粉末社会――少子化の根本原因
8章 「少子化論」に対する「数理マルクス経済学」の限界

Ⅲ 設計指針
9章 社会資本主義の国家像
10章 縮減社会の未来と社会資本主義

内容説明

「縮減社会」の解明と「ワークファミリーバランス」政策への転換。日本では世界的に見ても少子化が進み、縮減する社会のなかで国民は経済活動、社会参加、年金、医療・福祉・介護等への不安を募らせている。社会の軸が「単身者本位」となり、結婚や家族形成から「逃走」する日本人の価値観と行動を分析し、新しい「ワークファミリーバランス」による人口減少を踏まえた新たな社会づくりを提唱する。

目次

1 課題の現状(「縮減社会」の研究方法と課題;「家族からの逃走」と資本主義の精神の衰退;「縮減社会」と「結婚からの逃走」)
2 分析の展開(「縮減社会」の消費問題と「共同養育」;「人口の異次元性」の論理と倫理;人口反転のラストチャンス;単身者本位の粉末社会 少子化の根本原因;「少子化論」に対する「数理マルクス経済学」の限界)
3 設計指針(社会資本主義の国家像;縮減社会の未来と社会資本主義)

著者等紹介

金子勇[カネコイサム]
1949年福岡県生まれ。現在、北海道大学名誉教授。博士(文学、九州大学、1993年)。第1回日本計画行政学会賞(1989年)、第14回日本都市学会賞(1994年)。札幌市・市政功労者(2020年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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