戦前期鉄鋼産業政策の再検討 - 官営八幡製鉄所における政府の意思決定

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戦前期鉄鋼産業政策の再検討 - 官営八幡製鉄所における政府の意思決定

  • 井上雄介
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  • サイズ A5判
  • 商品コード 9784130461450
  • Cコード C3033

出版社内容情報

戦前期日本において展開された鉄鋼業、特に官営八幡製鉄所を事例にして、鉄鋼政策における政府の意思決定と制度的制約、国内外の市場環境、さらには財閥を含む民間主体との関係がいかに組み合わされ、政策的選択を方向づけていたのかを明らかにする。



【目次】

序章 問題の提起

第1章 明治初期における殖産興業政策の再検討

第2章 日清・日露戦後経営下における産業政策の再検討

第3章 植民地経営下における産業政策の再検討

第4章 製鉄合同過程における産業政策の再検討における鉄鋼政策の方針

終章 本書の総括と今後の課題

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