近代養蚕業の発展と組合製糸

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近代養蚕業の発展と組合製糸

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  • サイズ A5判/ページ数 335,/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784130460415
  • NDC分類 632.1

目次

第1編 明治後期日本蚕糸業の発展段階(明治中期以降小規模器械製糸場の統計的分析;明治後期―大正初期における長野県蚕糸業の発展段階;明治後期以降伊那地方蚕糸業発展の特質)
第2編 長野県伊那地方組合製糸地帯の成立過程(組合製糸経営の系譜;埼玉県組合製糸の展開過程;伊那式組合製糸経営組織の確立過程;長野県下伊那郡松尾村「組合製糸」成立の経済的基礎過程;明治後期―大正初期における松尾村の階層構成とその存在形態;手作地主層養蚕経営の展開過程―後藤家の事例;小作層養蚕経営の展開過程―下伊那郡松尾村平沢家の事例;明治末期における農村構造の変貌過程)

出版社内容情報

日本資本主義にとっての養蚕・製糸業の研究は,大製糸資本の分析に集中し,小規模製糸場群・養蚕農民の実態解明は未開拓分野であった.本書は,主として長野県伊那地方で特異な発展をみせた「組合製糸」の実態とその社会的・経済的機能を実証的に分析する労作.