出版社内容情報
なぜ、「植物の権利」をめぐる対立は繰り返されるのか? 関係省庁内部、そして省庁間で繰り返されてきた対立。そのメカニズムを本書独自の政策レジームの視角から読み解き、現代の政策実務に突きつけられた核心的な問いに迫る。「正解のない問題」に、行政はいかに向き合うのか?
【目次】
序 章 なぜ「植物の権利」をめぐる対立は生じるのか
第1章 分析手法の検討――政策レジーム概念
第2章 対立に至る前――消極による空白
第3章 対立の表出――交錯する政策レジーム
第4章 省庁間調整の実相――合意と違背
第5章 対立の潜在化――バイオテクノロジーの進展
第6章 対立のメカニズム――表出と潜在化
第7章 日米比較――対立の起源を辿る
第8章 分析のまとめ――「正解」が存在しない政策問題にどう向き合うか
インタヴューリスト
参考文献
資料
あとがき
索引



