日中全面戦争に至る中国の選択1933-1937―「防共」と「抗日」をめぐる葛藤

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日中全面戦争に至る中国の選択1933-1937―「防共」と「抗日」をめぐる葛藤

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  • サイズ A5判/ページ数 336p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130362894
  • NDC分類 319.220
  • Cコード C3031

目次

序論
第1章 前史:国民政府誕生後の対日・対ソ関係(1927~1932)
第2章 二重外交の形成と「制露攘日」構想の始動(1932.10~1934.12)
第3章 華北事変前後における中日ソ関係の転換(1935.1~12)
第4章 何鍵密告、ソ蒙協定と1936年の激動(1935.12~1936.12)
第5章 中ソ「絶対密件」に至る駆け引き(1936.12~1937.8)
第6章 「防共」概念をめぐる日中間の攻防(1937.8~9)
第7章 日独ソをめぐる路線対立の展開と終焉(1937.8~1938.1)
結論

著者等紹介

鹿錫俊[ロクシャクシュン]
1991年中国復旦大学大学院歴史・国際政治学研究科博士課程修了(1993年博士学位取得)。現在、大東文化大学国際関係学部教授、南京大学中華民国史研究センター客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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