情報法の構造―情報の自由・規制・保護

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  • サイズ A5判/ページ数 340p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130361415
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3032

目次

情報法への視角
第1部 表現の自由―情報の自由の価値原理
第2部 言論とメディアの現代的課題―情報の自由の価値展開
第3部 情報の自由と規制―情報通信技術からの問い直し
第4部 情報の保護―知的財産権と自由な情報流通
情報法の成熟に向けた三つの示唆

著者等紹介

山口いつ子[ヤマグチイツコ]
1968年生まれ。1994年東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。同年東京大学社会情報研究所助手、1998年助教授、2000年大学院情報学環助教授、2007年准教授。1999年からハーバード大学ロー・スクール、2007年からオックスフォード大学知的財産研究センターにて各一年間の在外研究。博士(社会情報学)。専攻は情報法・政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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dhayashi

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情報法に関して幅広い分野で米英での最近の議論を紹介している点は貴重だと思うが、筆者の見解を披露しているところが少ないのは物足りなく感じた。日本における表現の自由に関する考察としては、松井茂記氏の「インターネットの憲法学」の方が読み応えがあり、おすすめ。2011/12/14

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