法人処罰と刑法理論

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  • サイズ A5判/ページ数 196p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130361347
  • NDC分類 326
  • Cコード C3032

出版社内容情報

現在ますます注目される法人の処罰論を、気鋭の若手研究者が国際比較を踏まえて理論的に考察する。

目次

第1章 日本法
第2章 イギリス法
第3章 アメリカ法
第4章 ドイツ法
第5章 スイス法・オーストラリア法
終章 法人処罰の理論的基礎と具体的要件の構築

著者等紹介

樋口亮介[ヒグチリョウスケ]
1979年出生。2002年東京大学法学部卒業。東京大学大学院法学政治学研究科助手。2005年東京大学大学院法学政治学研究科助教授。現在、東京大学大学院法学政治学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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YY

1
当たり前っぽい結論を自覚的に議論したところが成果だろう。こういう仕事があればこそ議論の土台がしっかりする。まあ、それが読んで楽しいかとはちょっと別なんだけども。2015/05/29

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