出版社内容情報
医療・介護・福祉,住まい,経済的基盤,財産管理,家族・相続,虐待・犯罪,裁判制度――高齢者をめぐる法的課題を広範囲にわたって整理し,その解決方法に重要な視角を提供するとともに,高齢者法の具体像を解説する.高齢者の抱える問題に対処するための法的プランニングにも役立つ一冊.
内容説明
医療、介護、住まい、経済的基盤、財産管理、相続、虐待、裁判―高齢者をめぐる法的課題を整理し、その解決方法に重要な視点を提示する。高齢者法の全体像を示す1冊。
目次
第1章 高齢者法の意義
第2章 高齢者の医療・介護・福祉
第3章 高齢者の住まい
第4章 高齢者と経済的基盤
第5章 高齢者の財産管理
第6章 高齢者と家族・相続
第7章 高齢者と虐待・犯罪
第8章 超高齢社会・高齢者と裁判
著者等紹介
樋口範雄[ヒグチノリオ]
武蔵野大学法学部特任教授、東大名誉教授。専門は英米法、医事法、信託法
関ふ佐子[セキフサコ]
横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授。専門は高齢者法、社会保障法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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