U.P.plus<br> ウクライナ戦争とヨーロッパ―War in Ukraine and Europe

個数:
電子版価格
¥1,870
  • 電子版あり

U.P.plus
ウクライナ戦争とヨーロッパ―War in Ukraine and Europe

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年10月15日 18時37分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 152p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784130333078
  • NDC分類 319.3
  • Cコード C1031

出版社内容情報

ロシアによるウクライナへの侵攻から、2023年2月24日で1年が経過した。この間、この戦争にもっとも影響を受けたヨーロッパはどのように戦争に対処してきたのか。各国・各地域の研究を牽引する気鋭の研究者が、この1年を振り返り現況を再確認するとともに今後のゆくえについても言及する。そして、日本の取るべき対応とは――。

内容説明

戦争はなにを変えたのか。2022年2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻は、戦後ヨーロッパの国際秩序を根底からゆるがし、巨大な地殻変動をもたらした。本書はヨーロッパ国際関係の視座からウクライナ戦争をめぐる推移について多角的に分析する。

目次

序 ウクライナ戦争はヨーロッパをどう変えたのか
1 ウクライナ戦争が変えたヨーロッパ(ロシアによるウクライナ侵略がEU拡大に及ぼした変化;NATOはどう変わったのか―新たな対露・対中戦略;ウクライナ「難民」危機とEU―難民保護のための国際協力は変わるのか?)
2 ヨーロッパ各国にとってのウクライナ戦争(ウクライナ戦争とイギリス―「三つの衝撃」の間の相互作用と国内政治との連関;ロシア・ウクライナ戦争とフランス;ドイツにとってのロシア・ウクライナ戦争―「時代の転換(Zeitenwende)をめぐって」
ウクライナ戦争とロシア人
ロシア・ウクライナ戦争とウクライナの人々―世論調査から見る抵抗の意思
NATOの東翼の結束と分裂)

著者等紹介

細谷雄一[ホソヤユウイチ]
慶應義塾大学法学部教授。専門は国際政治史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品