目次
序章 中世対外関係史論の現在と本書の課題
第1章 大内氏の対朝関係の変遷
第2章 日朝国家間外交における大内氏の地位
第3章 大蔵経輪入とその影響
第4章 大内氏の先祖観の形成とその意義
終章 総括と展望
著者等紹介
須田牧子[スダマキコ]
1977年神奈川県に生まれる。2000年東京都立大学人文学部卒業。2005年東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。2005年東京大学史料編纂所助手。2007年博士(史学、東京都立大学)号取得。現在、東京大学史料編纂所助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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