ままならぬ顔・もどかしい身体―痛みと向き合う13話

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ままならぬ顔・もどかしい身体―痛みと向き合う13話

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  • サイズ 46判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784130133197
  • NDC分類 140
  • Cコード C0011

内容説明

顔認知研究の第一人者が、自己と他者のはざまでゆれ動く顔と身体を対比させながら、ルッキズム、ジェンダーなどの身近な社会問題から病や死の受け止め方まで、傷つきによりそって考える。

目次

1 ガーンな身体
2 「しびれ」は幻の痛みなのだろうか
3 顔研究者の顔に麻痺が起きる
4 マスクのもたらす影響を知る
5 確率の世界を生きるということ
6 共感をうまく使う、共感に使われない
7 顔の区別が必要になったわけ
8 ルッキズムとアンコンシャスバイアス
9 男と女、違いはあるのか
10 すべてのジェンダーが解放され、女子大が必要なくなる日が来ますように
11 「かわいい」のマジックはどこにある?
12 がんになって五年たちました
13 顔と身体を持つことによるもどかしさ、生きること

著者等紹介

山口真美[ヤマグチマサミ]
1995年お茶の水女子大学人間文化研究科単位取得満期退学。現在、中央大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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