こころと社会―認知社会心理学への招待

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  • サイズ B6判/ページ数 297,/高さ 19X14cm
  • 商品コード 9784130130820
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C3011

出版社内容情報

人間の「こころ」が,いかに社会的な制約を受けながら情報を処理しているか,また「社会」の対人的なつながりの中でいかなる働きをしているかなど,「こころ」と「社会」との相関を概説する.本書は,認知科学と社会心理学が出会うところに誕生した.

目次

1部 〈こころ〉の仕組みと働き(認識する〈こころ〉;働く知識;推論する〈こころ〉;決める〈こころ〉;働きかける感情)
2 〈社会〉にかかわる〈こころ〉(〈こころ〉と〈こころ〉―コミュニケーション;集団の中の〈こころ〉;〈こころ〉をつなぐ〈社会〉―コミュニケーション・ネットワークとマスメディア;〈社会〉を動かす〈こころ〉―社会過程と社会変容)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ブルーハート

3
社会心理学から人のこころと社会について述べたもの。「社会」心理学なのか、社会「心理学」なのか、その区別は私にはできない。いまこの領域はどうなっているのだろうか。2017/08/15

リール

0
22013/03/01

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