C★NOVELS<br> 高速戦艦「赤城」〈4〉グアム要塞

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高速戦艦「赤城」〈4〉グアム要塞

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784125014777
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

出版社内容情報

米艦隊による硫黄島、サイパン島の日本軍基地への奇襲攻撃は苦闘の末に撃退された。戦況は一息つくはずだった。しかし、米軍は激戦の裏で密かにグアム島へ増援を送り込んでいたのだ。

これで、日米双方が互いに敵飛行場の破壊と再建の妨害を繰り返す泥沼の状態に。

それでも、機械化された米軍設営部隊の能力は日本軍を凌駕し、グアム島飛行場再建を阻止し続けることは不可能であった。

敵基地が本格稼働する前に一気に攻勢をかけ、グアム島そのものを占領するしかないと、連合艦隊はグアムに向け出撃する。

だが、米海軍も太平洋艦隊の主力戦艦部隊を繰り出し、鉄壁の布陣をもって待ち受けていたのだ――。



「現時点におけるマリアナの状況を一言で言うなら、飛行場の建設レースだな。先に飛行場を使用可能にこぎつけ、航空部隊を進出させた方が、マリアナにおける戦いの勝者になる」

内容説明

米艦隊による、硫黄島、サイパン島奇襲攻撃の裏で密かに計画されていたグアム島への増援。日米は互いに敵飛行場の破壊と再建の妨害を繰り返す泥沼の状態に。それでも、機械化された米軍設営部隊の能力は日本軍を凌駕し、グアム島飛行場再建を阻止し続けることは不可能であった。本格稼働する前に、一気にグアム島そのものを占領するため、連合艦隊はグアムに向け出撃した。しかし米海軍も太平洋艦隊の主力戦艦部隊を繰り出し、鉄壁の布陣をもって待ち受けていた。

著者等紹介

横山信義[ヨコヤマノブヨシ]
1958年生まれ。長野県出身。東京工業大学卒。本田技術研究所勤務の傍ら『鋼鉄のレヴァイアサン』で作家活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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うめうめ

3
ずっとせめぎ合う日米。ドイツもソ連もいろいろ改変されてるので、過去の仮想戦記よりも予想がつきにくい。けど、そろそろ米国が目覚めそうでもあるし、もしかしたら、間に合わないかも。 戦争の終わり方が見えないのも面白い2024/02/26

アオイ模型店

2
グアム輸送作戦を成功させ、島を不沈空母化した米海軍。グアムを占領すべく出撃した赤城の前に、基地航空隊の支援を受けた6隻の米戦艦が立ちはだかる。 日本が史実では出来なかった戦艦と空母の複合的な運用を行う一方、八八艦隊物語的な大艦巨砲主義からいつまでも脱却出来ない米海軍。そしてついにアレが登場。大和がいないかわりに、18インチ8門か9門で来るかと思ったら、まさか…………2024/04/10

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